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事故車損害調査協会とは

代表理事挨拶

この度、一般社団法人事故車損害調査協会の代表理事を拝命いたしました、中谷昌平でございます。
前代表理事や諸先輩方の築いた実績と、協会会員や消費者からの信頼を踏まえ、健全な賠償金(保険金)の支払いを目指して邁進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

当協会は、事故に遭われた一般消費者の権利保護ために2018年7月に設立された一般社団法人です。
私たちは、加害者と被害者を問わず、消費者保護に努めています。

本来、保険会社も車関連会社も、知識的弱者である一般消費者を守るべき立場にあります。
しかしこれまで、保険会社と自動車修理会社の間においては、保険金の支払をめぐる様々な問題を抱えてきました。

その理由は大きく2つあると考えております。

1つ目は、お互いの知識不足です。
知識不足に関しては自動車修理会社に限ったことではありません。
自社の保険契約約款でさえ、理解していない保険会社の鑑定人は数多くいます。
お互いに知識を整理し、その適切な知識を共有することが何より重要だと考えます。

2つ目は、保険会社と修理会社が第三者が受け取る保険金について協議して決定していることです。
何の請求権もない部外者である修理会社が、支払の額や時期を決定する立場にある保険会社と協議するわけですから、その結果が保険会社に傾くのは火を見るより明らかです。
そもそも保険会社が示談行為を行うことに対しては、日弁連と協議済ですが、修理会社が示談行為を行うことは弁護士法72条に抵触するおそれがあります。

本来は被害者や保険契約者がその損害を立証し、賠償金(保険金)を請求するのですが、その能力を消費者に求めるのはあまりにも酷過ぎます。

私たち、事故車損害調査協会のやるべきは、保険会社と修理会社の賠償金(保険金)支払いの知識を整理して共有するとともに、中立的な立場から一般消費者の立証をサポートすることです。

健全に賠償金(保険金)の支払いがなされるよう、いかに今何ができるのかを常に考え、挑戦し続けていきたいと思います。



2019年12月1日
代表理事 中谷昌平

名称

一般社団法人 事故車損害調査協会 ※略称:DAA (ディーエーエー)
英文名: Damaged vehicle Assessment Association

事業の目的

当法人は、わが国における事故車修理業及び損害保険業の健全な発展及び信頼性の向上を図り、もって安心かつ安全な社会の形成に寄与することを目的とし、その目的に資するために次の事業を行う。

主な事業内容

  1. 事故車修理業及び損害保険業の理解促進に資する事業
  2. 損害保険契約者等からの相談対応、苦情及び紛争の解決に資する事業
  3. 事故車修理業及び損害保険業の業務品質の向上に資する事業
  4. 事故車損害調査に関する事業
  5. 会員に対するコンサルティング
  6. 損害調査業に関する研修、試験及び認定等の事業
  7. 事故車の買取りおよび修理業
  8. 上記各号に附帯関連する一切の事業

理念

  1. 私たちは、第3者機関として、公明正大な損害調査を行います。
  2. 私たちは、損害賠償金や保険金の支払いが、本来あるべき姿で行われることを目指します。
  3. 私たちは、消費者の権利を守ることを旨とします。

顧問弁護士

弁護士 ベリーベスト法律事務所所属 久保田康介
所在地 〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町69 三宮第一生命ビルディング12階
電話番号 0120-666-694

沿革

2018年7月2日発足

一般社団法人事故車損害調査協会会則